愛を私の音色に乗せて。〜夢中でワガママな俺の愛〜









…やっぱりすげえよ…








有宇「…こんな近くでシオンの歌が聴けたなんて……


マジで幸せ、!」








一映「だな!ありがとうシオン!最高の時間だったよ。」






「よ、良かったです…!


私こそ、たくさんお話しさせてもらってありがとうございました…!」







声だけでなく、性格まで良い子!!







最後にみんなで写真を撮って、連絡先まで教えてもらった。





「本っ当にありがとうございました!



今日はもう最高の日です…」







そう言って、極め付けに最高の笑顔も見せてもらった。








これは…落ちるな…











体育館を出た後、




一映「シオン、可愛すぎたね…」
徹「やばいねあれは」
美晴「惚れるね」
遥渡「より一層好きになりましたよ」






と、シオンにハートを撃ち抜かれたのは俺だけではなかったみたい。笑














ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
有宇side終

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