愛を私の音色に乗せて。〜夢中でワガママな俺の愛〜
「あ、大丈夫だよ!この事広めたりしないから安心して?」
「そうそう!いろんな話聞きたいだけだから!」
「あ、ありがとう…!
話ならいくらでもっ」
このクラスの人たちは本当にいい人ばかりで嬉しいよっ…
「じゃあ遠慮なく!!」
そのあと、どんな感じで撮影したのとか
唯斗さんはどんな人〜とか、
途中、はるちゃんも混じっていろんな話をした
「伊藤さん色々話してくれてありがとう!
いや〜面白かった〜!」
「また聞かせてね!」
「私でよければいつでも、!」
「私のしぃ、あんまり取らないでよー?」
「遥ばっかりずるい!私たちとも仲良くしてね?」
「もちろん!」
あんな事が起きるなんて、思ってもなかった…