愛を私の音色に乗せて。〜夢中でワガママな俺の愛〜






「はぁ?!もうはいったの?」





「え、?う、ん…??」




「なんで先入るの…?」



しゅんとしてそう聞いてくる




「なんでって言われても…


って言うか、疲れてるんでしょ??早くはいってきなよ?」





「…出てきたら充電させてよ…」





「はいはい、わかったよ〜」







なんとかお風呂に向かわせると、

「早く出てくる」

って言い残していった…






数分後、本当に早く出てきたんだけどね笑















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