愛を私の音色に乗せて。〜夢中でワガママな俺の愛〜
「これ気にしたらダメだよ?
どうせ可愛くて綺麗頭良くて運動できてで可愛くて綺麗な紫音様に嫉妬したやつが入れたんだよ〜」
「いやはるちゃん、私のこと褒め過ぎ。笑
そんな凄い人じゃないよ〜笑」
「あんた本当に謙遜し過ぎなのよ!?
ちょっとは自覚して欲しいけど、それがしぃだからねぇ。まぁいいよ」
「なにそれ!?」
「まあまあ、取り敢えず無視しときな?
なんかあったらすぐに言ってよね?」
「うん。ありがとうはるちゃん」
こんな幼稚じみたこと、すぐに収まるよ!
まぁ、思い通りにはいかないもので。