偽りの友情
絶対に私のことを聞いてから話が始まる。


友達には隠し事したくなくてホントのことを話していた。


「こういう人がいるんだけど、かっこいいんだよね」


って話すと、




絶対と言っていいほど




「どうせ変なやつなんでしょ、やめときな」

< 7 / 42 >

この作品をシェア

pagetop