不良な彼と恋の契約
「いえ、遠慮しておきます。
私達は、やっぱり好きな人の隣がいいです!」

自分で言って赤くなる私。

やっぱり、不安よりも安心感。
仁くんの隣がいい。

「私も、志貴くんの隣がいいなっ」

少し控えめなリナちゃん。
そうだよ。
きっとヒカリちゃんだってーー。



「ソファベッドも、まあいいよね。
意外に広いし、あたし、類とここがいいなっ!」


えっ!!


そしたら、、どうなるの?


「よっしゃ!
じゃあ、俺と真一がベッドだぁ!!
なんか、ある可能性もっ」


「なくもねーな!!俺はヒカリちゃんの近くゲット!!!」


えっーー。



それ、不安何ですがーー。

私はヒカリちゃんを見つめた。



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