不良な彼と恋の契約
夕方の公園。

誰もいない公園。

「なあ、真一くんも遊び来ない?
つか、泊まり来ない?」

そうだよ、それ。
ナイスアイデア。
「いや、だってヒカリちゃんいるし。
後、天敵もーー」

わかる、わかるけどさ。

「俺もライバルとずっと住んでるんだよ?
はいはい、行きますよっ!」

「ちょっ、斗真さん!?」

ごめん、巻き込むけど許して。

だって、、同志じゃん。



*真一&斗真side終わり*

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