明日を夢見た君へ
そして僕はいつも通りの日常を過ごすため携帯を手に持つ。

少しゲームをし、小説を書き始める。

僕の読書好きがどこかで変異し自分で書き始めてしまったのだ。

何作か書いては読み返し悶絶する。

そんなのが楽しいお年頃なのだ。

つい先日1作品を完結させたばかりだと言うのにまた新しいのを書き始めることにした。

(どんな話にしようかな……。)

ふと視線を「彼女」に移す。
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