虹の橋の下、5日目の奇跡。

あとがき

*あとがき*
ずっと過ごして来た家族が、ある日突然亡くなったら貴方はどうしますか?


私がお父さんと過ごした時間は、35年。


長いようで短い日々でした。
あの日、みた降る筈だった雪の変わりに見た虹は。


すごく素敵だった。
生まれつき霊感体質な私。


ずっとこんな、力無ければいいのにって思ってた。
だけどーーー悪くないな、と思った。


私にしか見えない力。


私にしか聞こえない力。


大変な様で嫌な力があって今はとても嬉しい。


大好きでした。


今でも、父親が大切な人です。
父親だけが私の詩や小説を褒めてくれた。

父親のためじゃないけど、作家になるのが私の夢です。





読んでみてください。




神楽



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