先生が私に恋をした~2~
まさかの展開
午後、私は近藤先生の医局掃除に来ていた
先生は自分のデスクでコーヒー片手に読書
私はモップ片手に掃除
この差は、、、まぁ、それが仕事だから仕方ないけど
「奏さんさー、今彼氏は?」
「えっ?」
突然の振りに驚いて動揺した私は
ガンッ
「い、、、っ、、たっ」
テーブルの角に思いきり脛をぶつけてしまった
これ、絶対アザになるやつだー
めっちゃ痛いもん、、、、
「大丈夫?すごい音したけど」
「は、、い。なんとか」
脛をさすりながらぶつけたところを見ると
あー、やっぱり赤くなってる。しかもちょっと血までー
先生は私のそばまで来ると
「どこ?ぶつけたの」
そう言って体勢を低くして私の足を見る
「あー、これ放っておいたらアザになるよ」
「でしょうね。角にぶつけましたから」
「ちょっと座って」
「いえ、大丈夫ですから」
「いーから、女の子が足にアザ作ったらダメだよ」
“女の子“
そのフレーズに思わず反応してしまう
今年、30歳なのに、女の子だなんて、、、
だけど、嬉しくて素直にソファに座る
先生は冷蔵庫から氷を出すとビニール袋に入れて
それを私の足に当てた
「つめたーっ」
「アザになるよりマシでしょ」
「はい」
先生はしゃがんで私の足に当ててくれてる
自分でしますと言おうとしたら、、、
「奏さん、足きれいだね」
「え?あ、いえ全然全然。あの、自分でやりますから」
先生はニヤリとあやしく笑うと、、、
先生は自分のデスクでコーヒー片手に読書
私はモップ片手に掃除
この差は、、、まぁ、それが仕事だから仕方ないけど
「奏さんさー、今彼氏は?」
「えっ?」
突然の振りに驚いて動揺した私は
ガンッ
「い、、、っ、、たっ」
テーブルの角に思いきり脛をぶつけてしまった
これ、絶対アザになるやつだー
めっちゃ痛いもん、、、、
「大丈夫?すごい音したけど」
「は、、い。なんとか」
脛をさすりながらぶつけたところを見ると
あー、やっぱり赤くなってる。しかもちょっと血までー
先生は私のそばまで来ると
「どこ?ぶつけたの」
そう言って体勢を低くして私の足を見る
「あー、これ放っておいたらアザになるよ」
「でしょうね。角にぶつけましたから」
「ちょっと座って」
「いえ、大丈夫ですから」
「いーから、女の子が足にアザ作ったらダメだよ」
“女の子“
そのフレーズに思わず反応してしまう
今年、30歳なのに、女の子だなんて、、、
だけど、嬉しくて素直にソファに座る
先生は冷蔵庫から氷を出すとビニール袋に入れて
それを私の足に当てた
「つめたーっ」
「アザになるよりマシでしょ」
「はい」
先生はしゃがんで私の足に当ててくれてる
自分でしますと言おうとしたら、、、
「奏さん、足きれいだね」
「え?あ、いえ全然全然。あの、自分でやりますから」
先生はニヤリとあやしく笑うと、、、