俺様上司の甘い口づけ


成「そしたらやっと自分の気持ちがわかった。
遅くなってごめん。」


私「成瀬さん、私と」


(……チュっ……)

急に落とされた口づけ


成「俺から言わせて?
江莉…俺と付き合ってください」


私「はい!」


…チュっ……チュっ……


病むことのないキスの嵐…



私「…はぁ…ハア…成瀬さん…」


成「もう我慢できない。
ずっと江莉不足で死にそううだった」


本当に成瀬さんかと疑いたくなるようなセリフ


私「で、でもここ玄関
キャッ……下ろしてください」


成「玄関じゃないんだったらいいんだろ?」


私「そ、そういうわけじゃ」

< 222 / 246 >

この作品をシェア

pagetop