俺様上司の甘い口づけ

もうだいぶ時間は過ぎ
私と成瀬さんの独断でお開きにすることにした


佐紀と部長は寄り添いながら
今にも二人とも寝そうな感じ


私「ほらー佐紀っ帰るよ!」


佐「んぅ。江莉…」


成「部長。そろそろお時間が」


早「あー。もうそんな時間かぁ」


私「タクシー呼びますね」


成「あぁ。頼む。」


私たちはタクシーに四人で乗り
早乙女部長の家、佐紀のマンション経由で回ってもらった

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