俺様上司の甘い口づけ
想い
。
♡
。
「ふぅあぁ〜」
交渉を終え部屋に戻ってきた私たちは
お酒を飲んでいた。
『お前はすぐ酔うのになんで飲もうとするんだよ』
「だってぇ、仕事ですからっ」
『そんなんじゃ仕事になってないだろ』
「すいまへぇん。
でも交渉もうまくいきましたし」
『まぁ、ほとんど俺のおかげだけどな』
確かに今回の交渉はほとんど成瀬さんの力で行われた
「えへへっでもよかったです。」
これで熊本の目玉はできたし。
あとは値段交渉を行うまでだ。