俺様上司の甘い口づけ
『江莉…綺麗だよ』
「……… ///////」
耳元で囁かれた声に意識を持っていかれてる間に
浴衣は全部脱がされた
『…………チュ…………』
露わになった胸にキスを落とす
「…あっ……だめ」
今までにないくらい敏感に…
緊張で固まっていた体は
丁寧に愛でてくれたおかげで
いつの間にか力が抜けていた
『………江莉…もう我慢できない』
初めてな訳じゃないのに
右も左も分からなくなっている自分に戸惑った
「うっ…ん……」
『…江莉っっっっ……』
「アッ……」
私を見つめながら冬馬さんのが一気に押し入ってくる
身体が反るほど感じて
全身が熱くなる。
ビクビクと動く身体が恥ずかしい……
「ん…んっぅ…ダメ…」
『江莉…その声我慢できなくさせてやるよ』
耳元で囁く冬馬さんの声はいつになく甘い。
それからの記憶はない……
激しく揺れる冬馬さんの身体全身に伝わる振動。
朦朧としながら身体を揺らした