秘密の恋~絶対に知られちゃいけない恋だったのに~
3.男と女って・・・
~及川華side~
「華、かわいい。」
さっきから佑介がずっとこっちを見てる。
今日はこれからまどかの結婚パーティーに行く。
わたしが今日着ている服は佑介が選んだピンクのシンプルなワンピースだった。髪はアップにした。
「今日のお前見たらみんな絶対ヤバい。見せたくない。」
「なんもヤバくないよ。主役はまどかなんだからね。」
だいたい、佑介の方がヤバいし・・・。
まどかの実家に着くとまだ早めだったからか誰も来ておらず、わたしはまどかに佑介を紹介した。
「まどか。結婚おめでとう!あ、マキくん久しぶり!」
まどかはちょっと気だるそうにしていた。マキくんが大事そうにまどかの肩を抱いている。
あまり体の調子よくないのかな?
「華!ありがとう!来てくれて!あ、はじめまして。」
佑介はペコリとお辞儀した。
「瀧です。」
「華の親友のまどかです。あらぁ・・・イケメン・・・。華、やるぅ。」
まどかが華にウインクする。
「まどか、しんどそう?大丈夫なの?」
「うん。つわりがねぇ・・・それもあるのよ。結婚式やめたの。赤ちゃんはすこぶる元気らしいけど・・・」
大分けだるそうにしてはいるが、幸せオーラは全開。。。
よかった。ほんとに。
何度か別れ話もあったけど。。。なんとかここまできたんだもんね。
「華、かわいい。」
さっきから佑介がずっとこっちを見てる。
今日はこれからまどかの結婚パーティーに行く。
わたしが今日着ている服は佑介が選んだピンクのシンプルなワンピースだった。髪はアップにした。
「今日のお前見たらみんな絶対ヤバい。見せたくない。」
「なんもヤバくないよ。主役はまどかなんだからね。」
だいたい、佑介の方がヤバいし・・・。
まどかの実家に着くとまだ早めだったからか誰も来ておらず、わたしはまどかに佑介を紹介した。
「まどか。結婚おめでとう!あ、マキくん久しぶり!」
まどかはちょっと気だるそうにしていた。マキくんが大事そうにまどかの肩を抱いている。
あまり体の調子よくないのかな?
「華!ありがとう!来てくれて!あ、はじめまして。」
佑介はペコリとお辞儀した。
「瀧です。」
「華の親友のまどかです。あらぁ・・・イケメン・・・。華、やるぅ。」
まどかが華にウインクする。
「まどか、しんどそう?大丈夫なの?」
「うん。つわりがねぇ・・・それもあるのよ。結婚式やめたの。赤ちゃんはすこぶる元気らしいけど・・・」
大分けだるそうにしてはいるが、幸せオーラは全開。。。
よかった。ほんとに。
何度か別れ話もあったけど。。。なんとかここまできたんだもんね。