夢じゃなければ 〜短編〜
そのまま店の外に出てしまった私達は、案の定その店の店長に
店長「それはうちの商品ですよね? あなたがたがやっていることは犯罪ですよ?」
そう言われてしまい
私「これはそこにいた店員さんから中の水を抜くと何かが起こるので試して見てと言われて、、」

店長「そんな嘘通じるわけないでしょう? ここが少し変わった場所だってわかっていますよね😊??」

やばい。この人たち何かおかしい。そう思った時にはもう遅く、店は暗くなり窓などもシャッターが締まり始め出られない状態になっていた。
にやにやしながら追い込んでくる店員たち店長から逃げるようにして私は逃げ道を探した。

○○「リナ!早く逃げよう!!あのエレベーターにのってはやく!!」

そして私は5階のボタンを押した。
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