夢の番人
「フー、ご馳走さまデ〜ス」と番人は起き上がる。

「何するんだ〜」と尻をついたまま両手両足を使い間合いを取り口を腕で拭いた。

「すみません、コレが私の回復方法デ〜スとりあえず今のところは、それとサキヤの場合はわかりませんが2,3日はあっちの方が立ちませんから」と言いながら立ち上がる。

「えっ」と股のところを手で隠し足をとじる。

「なので我慢してください」

「べっべつにしないから」

「しないんデ〜スか?」

「しねーよ」

「相手いないんデ〜スか?」

「番人には関係ないだろ」したい相手はいるが。

「そうデ〜スか?」




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