夢の番人
フィッガが多い訳
「それにしてもやっぱりおかしいデ〜ス」と顎に手を置き首を傾げる。
「コレは偵察する必要がありますね」

「そんな事出来るのか?」

「ハイ」とサキヤの前にしゃがみ胸に手を置いた。
「鳥をイメージしてください」

「鳥?」

「そうデ〜ス鳥デ〜スなんでもいいので」

「鳥ねぇ〜」とサキヤは鳥の事を考えた。

番人は剣をだしたときの呪文と違う響の呪文を唱えた、するとサキヤの胸が青白光何かがでてきた。

「鳥?デ〜スか?」と首を傾ける。

それは手にのる大きさで折り紙で折った鳥のようなものだった。

「だと思う多分」

「イメージが貧相デ〜スねー」と反対側に首を傾け一瞬で消した。

「ウルセッ」とアグラをかき胸の前で腕を組みプイと顔を横にする。

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