夢の番人
「じゃあ『仕事じゃない』ってのは?」

「私たち番人にはE〜特Aまでのランクがあります自分がどこのランクにいるのかはわかりません上司からランクに合わせて命令がきます、そして特Aが生霊専門なのデ〜ス」

「じゃあお前特Aなんじゃねーの?」

「イイエ、特Aは本当に特別なので自分が特Aと認識できます」

「じゃあ俺はフィッガの餌食になって自殺するのか?」

「それは大丈夫デ〜ス私たちは生霊の退治の仕方をレクチャーを受けています」

「レクチャーを受けてても倒した事ないんだろう?」

「ハイ、初めてデ〜スもし私が倒せなくてもすぐに別の特Aが来るので大丈夫デ〜ス」

「今から変われないのか?」

「それは無理デ〜ス夢が終わるまで私の管轄なのでとりあえず洞窟の様子を見ましょう」と洞窟を挟んで反対側の枯れ木のてっぺんの方に止まった。
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