夢の番人
2
「どうだすごいだろ〜」
「ハイ」
サキヤは2人がギリギリ入るぐらいの幹の太さの枯れた木を作り2人で隠れた。
「抱き合ってないとキツイデ〜スね」
「いいじゃねーか支えてないと立たないくせに」
「そーなんデ〜スが、それにしてもすごいデ〜スねちゃんとこちらから透けて見えるなんて」
「そうだろ?ちゃんと防音してあるから大きい声出しても大丈夫だ」
「そう見たいデ〜スねこちらに気づいてないデ〜スね」
フィッガが木の横をゾロゾロと通り過ぎていく。
「アイツらどこまで行くんだ?」
「さぁわかりません全部倒しているので、ところでなんで枯れ木にしたんデ〜スか?岩や大きな石にすれば広いし座れたのでは?もしかして私をカリンの代わりに抱きしめたかったとか?」と番人はニヤリとする。
「ハイ」
サキヤは2人がギリギリ入るぐらいの幹の太さの枯れた木を作り2人で隠れた。
「抱き合ってないとキツイデ〜スね」
「いいじゃねーか支えてないと立たないくせに」
「そーなんデ〜スが、それにしてもすごいデ〜スねちゃんとこちらから透けて見えるなんて」
「そうだろ?ちゃんと防音してあるから大きい声出しても大丈夫だ」
「そう見たいデ〜スねこちらに気づいてないデ〜スね」
フィッガが木の横をゾロゾロと通り過ぎていく。
「アイツらどこまで行くんだ?」
「さぁわかりません全部倒しているので、ところでなんで枯れ木にしたんデ〜スか?岩や大きな石にすれば広いし座れたのでは?もしかして私をカリンの代わりに抱きしめたかったとか?」と番人はニヤリとする。