夢の番人
「ちげーよ、ただ単に思いつかなかっただけだ、それよりさっきよりはマシになったか?」

「イイエ、悪化しているみたいデ〜スゴホ」と血を吐く。

「大丈夫か?」とサキヤの顔が青ざめる

「ジャージに血がついてしまいましたねすみません」とジャージの血を手で拭こうとする。

「そんなのどうでもいい、どうすればいいんだ?」と番人の手をつかむ。

「どうにもならないデ〜スこのまま本部に帰るまで待ってくださいそうすれば楽になります」
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