夢の番人
サキヤ戦う
「とりあえずここを出ましょう、武器を出すのに狭すぎデ〜ス」

「そうだな」とサキヤは目をつぶって『消えろ』と念じると瞬く間に枯れ木が消え2人は離れた。

「なんか体がコキコキ言っているみたいデ〜ス」と番人は体を動かす。

「アァ、そうだな少しの間だったが」
とサキヤは背伸びする。

「フィッガが来る前にサッサと武器を出しますか」と番人はサキヤの胸に手を置いた。
「サキヤ何か武器をイメージしてください」

「なんでもいいんだろう?」

「ハイ、自分が使いやすいのでお願いします」

「ヨシ」とサキヤは目をつぶって考えだし、番人は剣を出した呪文を唱え始めた。
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