夢の番人
「じゃあなんて今まで戦ってきたんだ?」

「それはサキヤのスキルアップのためデ〜スサキヤの刀この短期間で脇差まで成長しましたよ大刀までもう少しデ〜ス」

「それじゃあここから俺1人で戦う」

「えー?」

「番人は俺のジャージの中にいろ」とファスナーを下げる。

「でも」

「いいから、脇差の長さまでなったんだからなんとかなるって」

「………わかりましたしかしまだ心もとないので私のを使ってください」

「それじゃあ意味ないだろ?」

「大丈夫デ〜ス剣を出したらまた小さくなりますだから大きな岩出してください」

「わかった」と隠れている岩をイメージして風景に溶け込むような大きな岩を出し中に入った。

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