夢の番人
「どこに行くんですか?」
「入り口の共有スペースまで」
「俺の楽屋もそっちの方だから話しながら歩きませんか?」
「そうですね」
「それにしてもサキヤはサッカーやバスケしてましたって顔してるのに剣道やってたなんて驚きですよ」
「そぉ?小鳥遊君だってその顔で柔道なんてギャフ萌えじゃあないですか」
「そうかなぁ〜」
「そうですよ、その体のどこに鍛えられた筋肉があるんですか〜この細マッチョさん」
「じゃ今度見せますよ2人っきりの時」とカリンの肩を抱き寄せ耳元で囁く。
「もう〜冗談はやめてください」と離れようとするが小鳥遊の力が強く離れられない。
「渉やりすぎ」
2人で振り返ると小鳥遊のマネージャー西条が腕を組んで見ていた。
「入り口の共有スペースまで」
「俺の楽屋もそっちの方だから話しながら歩きませんか?」
「そうですね」
「それにしてもサキヤはサッカーやバスケしてましたって顔してるのに剣道やってたなんて驚きですよ」
「そぉ?小鳥遊君だってその顔で柔道なんてギャフ萌えじゃあないですか」
「そうかなぁ〜」
「そうですよ、その体のどこに鍛えられた筋肉があるんですか〜この細マッチョさん」
「じゃ今度見せますよ2人っきりの時」とカリンの肩を抱き寄せ耳元で囁く。
「もう〜冗談はやめてください」と離れようとするが小鳥遊の力が強く離れられない。
「渉やりすぎ」
2人で振り返ると小鳥遊のマネージャー西条が腕を組んで見ていた。