夢の番人
「そっかー高級ベットかー」と言いつつサキヤは額から唇に向かってかキスの雨をふらす。

「…っ……はぁ」

キスの合間に吐息が漏れる。

「カリンもっと舌出して、そっ上手」とサキヤはカリンの舌を吸うようにキスをする。

「…ん………あっ………」サキヤの舌気持ちいいもっと欲しい…。

サキヤはカリンから唇を離し顔を見る。

「俺とのチュー気持ちいいみたいだね顔がトロンとしているカリンかわいい」

「あんまり見ないで恥ずかしい」

「じゃあ」と今度は耳を甘噛みし耳の裏をスーと嗅ぐ。
「耳の裏ってその人の香りが出てるらしいよ」とまた嗅ぐ。
「俺カリンの香りすっごく好き」とそっと胸元の服を下にずらして首筋から胸にキスをしていく。

「イヤ………ううん………あーん」私変だ〜こんな声出した事ない。

「カリンの胸の先固くなってるよ」とサキヤは舌て転がす。

「いやぁん……」私こんなに敏感?

「反対側は手でしてあげる。」とそっと優しく触る。

「口に出して言わないで」

「恥ずかしい?こっちも固くなってる」

「そんなの当たり前でしょ」と少しよじれる。
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