夢の番人
「それは聞けない相談かなぁ〜それに本当にやめて欲しい?」

「……いじわる、サキヤも脱いで」やっぱりズルい。

「わかった」と上体を起こし脱ぎ始める。

「これでいい?けど見慣れるからあんまり興奮しないでしょ?」と小鳥遊と同じくらい細い体に筋肉がしっかりついている体があらわれた。


「そんな事……ない………よ」と顔が一段と赤くなった。

「そう?ならいいけどじゃさわるね?………カラタ正直だね?もうここトロットロ、そんなに感じたんだ〜」とそっと指を入れる。

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