夢の番人
「私なんか変なの、こんなにはしたなくないモン、自分のカラタじゃないみたい」とまた顔を隠す。

「………ホラ夢だからだよきっと」(そりゃ〜俺の欲望と願望でできているからなぁ〜)

「……そう……だよねこんな私嫌い?」

「そんな事ないさ俺の指キュウキュウ締め付けてかわいいよ、かわいくて我慢するの大変なんだけどもう入れていい?」

「………うん、サキヤを早く感じたい………」

「……あんまり煽んな抑えがきかないだろ〜が」

クシュ

「うわーすんなり入る俺のわかる?」

「…………うん、サキヤ私中いい?」

「良すぎてもういきそう………」
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