夢の番人

「カリンにはちゃんと説明したんですか？」

「まだだ、事情があって今俺のマネージャーから外れているんだそれになかなか電話やメールできなくて極めつけに会えないという」

「それが原因ですね」

「だよな〜」と頭をかく。
「それはそうとどうして勝てないんだ？何回も来てるんだろ？」

「はい、それがその…アレを見てもらえば……」

女性と対峙してるってサキヤに化けた新人の番人が剣出す呪文を唱え剣を出すがサキヤが初めてだした剣と同じぐらいの大きさだった。

「…………なんでアイツ剣は小さいんだ？俺のカリンの気持ちはあんなもんじゃないぞ」

　「すみませんまだうまく受信できないみたいで」

　「そうかよ俺はアイツの替わりに戦えばいいのか？けど俺『剣』出し方の呪文知らないシお前その格好で呪文唱えられるのか？」

「胸に手を当て心で思ってください、出てくるはずです」