夢の番人
「そうデ〜スね、基本『人』なんですが『人形』にはなったことがありますね」

「人形⁈」

「ハイ、と言ってもスゴク人の形で今着ている服装に似てて剣や拳銃やマシンガンを最初から持っていました」

「それってフィギュアだな」

「フィギュアゆっていうのですか?」

「そう、お前ってものごと知っているようで知らないんだな」

「そうデ〜スよ、あまり世の中知りません。今までの人は無口だったみたいでこんなに話したのは初めてデ〜ス」

「そうなんだ、けどフィギュアだと思いが無いよなぁどうやって倒すんだ?」

「そういう時は助ける人のことを大事思っている人の力を借りますたとえ死んでいても」

「ところでまだ出てきたぞ、まだ遠いが」とサキヤは目を凝らす。

「エーまたデ〜スか?」と番人も目を凝らす。
「こちらに気づいていないみたいデ〜スねハァー倒さないと行けないから先に倒してきます」とサキヤから飛び体を大きくしていく。



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