【桃・超短編】シングルベルに青猫を想う(スト漫のシナリオ)
「寂しい」一人が寂しいのか?
孤独が寂しいのか?多分後者だ。

膨れ上がった、推敲男子の私への偉力が大きいのだろう。



忠犬達の散歩に出かけ、ソレから帰ってきた犬を撫でてあげた。

少し落着いた。

よく考えなくても他人様に見せれる部屋ではないくせに。馬鹿だ。私。

妹が、ケーキをおすそわけしてくれた。
嬉しくなった。


こうしてシングルベルの黄昏時は無事に終わった。



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