絶対にバレてはいけません
「ご、ご迷惑をおかけしました。
すぐ帰ります。」
といって私は早くこの場から立ち去りたい衝動に駆られたがすぐに晴翔に引き止められる。
「お前ほんと覚えてないんだな。
自分の体みてみ。」
といって確認すると見覚えのないTシャツが着せられていた。
はぁ?と思いあたりを確認すると自分のスーツがない。
「ええーーー
もしかしてもしかして、私晴翔とやったの?」
と晴翔に真実を確かめてみる。