Flower〜君に伝えたいことがある
『先輩付き合ってください!!』
始まりはどうであれ
俺と三葉は分かち合えた
お互いの過去を受け止め今に至る
買い物に行ったあの日見つけた四葉のクローバー
インカローズに込められた【ソウルメイト】
それぞれの未来はずっと前から決められているのかもしれない
それに立ち向かえる【ソウルメイト】を見つけた時
人はより一層光を放つ
それが偶然であっても必然であっても
その手が離れることは無い