恋愛格差~本気の恋を教えて~
話終わるとほぼ同時くらいにお弁当も全部胃の中に
納まった

「栞はどうするつもり?」
「私は、、、そんな風に見たことは一度もないから」
「でも、言われて意識した?」

意識したのかな?

したといえばしたかもしれない。

そんな風にずっと見てくれてたことが発覚したんだもの

少なからず揺れたのは間違いないと思う

でも、、、

想像出来ない。

「少しはね。けどさ、ただの腐れ縁として見てきた
期間はすごく長い。今更、男としてみれないというか、、」


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