本当の私、迷走中です 〜番外編・晃ver〜
喜び
そんなある日、休み時間でオレは友達と一緒に話していた。
「なぁ、晃、転校生がこの学年に来るって、知ってる?」
「…転校生?どこから?」
「いや〜、それはオレも知らねぇ。ただ、遠いのは知ってる。」
遠いってフツーだろ…(笑)
っていうか、転校生…
オレのクラスがいいな〜
…っは‼
まて、そもそも男子か?
うわ〜、女子より男子がいい〜
「なぁなぁ、その転校生って、いつここに来る?」
早く会いたくなって、聞いた。
「あ〜、でも、だいぶ後らしいよ。1ヶ月後位だったかな…
あ、ほら、体育祭が終わったくらいだたはず‼」
なんだよ〜‼
来週位だと思ってた〜‼
「…結構後だな」
………ショック
でも、今日、早速ユキに報告だな♪
「なぁ、晃、転校生がこの学年に来るって、知ってる?」
「…転校生?どこから?」
「いや〜、それはオレも知らねぇ。ただ、遠いのは知ってる。」
遠いってフツーだろ…(笑)
っていうか、転校生…
オレのクラスがいいな〜
…っは‼
まて、そもそも男子か?
うわ〜、女子より男子がいい〜
「なぁなぁ、その転校生って、いつここに来る?」
早く会いたくなって、聞いた。
「あ〜、でも、だいぶ後らしいよ。1ヶ月後位だったかな…
あ、ほら、体育祭が終わったくらいだたはず‼」
なんだよ〜‼
来週位だと思ってた〜‼
「…結構後だな」
………ショック
でも、今日、早速ユキに報告だな♪