偽りの彼女と真実の彼女
「はっ!我が騎士長のハーツ殿が既に報告と顔を合わせてます」

「なら、大丈夫よ。えーと、杏理さんでしたっけ?お茶ぐらいでしたら大丈夫ですよ」

「あ、ありがとうございます。」

「それじゃ、杏理さんとお茶して参りますので、リードにもお伝えお願いしますね!」

リツはそう言って杏理と庭に向かいました


呆然とした騎士は顔を青くしながらリード王子の元へと向かいました。

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