偽りの彼女と真実の彼女

リードはハーツの言葉に疑問を持ちながら、メイドや騎士にリツの事を訪ねました。


ほぼ、リツという少女がいたという事を忘れられ、騎士には不審物と疑われたが、リードがなんとか誤魔化した。

そんな時だった


騎士のレイヤがリツの情報を教えてくれました

「レイヤ、リツに対してなにか報告はないのか?」

「えーと、その....」

「誰に口止めされてる」

「ハーツ騎士長です」

「分かった。僕が直接問いただす!」


そう言って自室にハーツを呼びました
< 43 / 63 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop