雪と月と太陽
それから俺、本当に頑張った。自分で誉めたいくらい。
君に気に入られたくて、たくさん優しくしたし、君の後ろにずっとついていったり、毎日告白し続けたら、君は3ヶ月後くらいにOKしてくれた(俺のしつこさに君が折れたと言った方が正しいかな?笑)。
そこから、俺の気持ちはずっと変わってなかったよ。君のことがずっと好きだったし、最高の彼女だと思ってる。だから、君のためなら柄にもなく手紙を書いたり好きと言ったりできたんだ。
君は俺の最初で最後の彼女だよ。
いつかまた、君の誕生日を一緒に過ごせたらいいな。
いつかまた、君の誕生日の時、君の隣には俺が立っててほしいな。
いつかまた、君の誕生日に手紙を書けるような関係になりたいな。

Happy birthday!
                  2018/12/25 陽太より
< 3 / 17 >

この作品をシェア

pagetop