アンパンマンの奇妙な冒険

第2話 ショックパンマンの逆襲2

ショックパンマン「面白い!来てみろ!」
アンパンマン「うおらああああ!!」
ショックパンマン「フンッ!ちょろい!ブランディー!」ブュ-----ン、、、、グサッ!!
アンパンマン「フグッ!?(な...なんだ!?今ナイフが左腕に刺さって...俺の左腕が動かなかったぞ!!)」
ショックパンマン「俺の能力、ブランディーは肉体の右腕、右足、左腕、左足の中から一部をその場に固定することが出来るんだ」
アンパンマン「な!...お前...こんなのチート過ぎるだろ!」
ショックパンマン「お前を殴り殺す」
アンパンマン「く、クソッ!(...まて?なぜブランディーで攻撃しない?奴はさっきブランディー(ナイフ)で攻撃していた...今この状況でナイフを使えばいいのに...もしや...固定してる間はナイフは攻撃に使えないのか!?...絶対そうだ!なら考えがある!)」
ショックパンマン「死刑実行だ!うおおおおお!!!」
アンパンマン「ゴールデンブレッド!!」
ザクッ!!!
ショックパンマン「!?なにいいいいいい!!!!!?!?!?!?(う、腕を切り落としやがった!バカなのか!?イかれてるぜ!)」
アンパンマン「僕はエネルギーを体のどこかに貯めることが出来ます。そして僕は痛みを感じる神経にエネルギーを流し痛みを感じない様にした!」
ショックパンマン「だ、だからってなぜ腕を切り落とした!?」
アンパンマン「腕を切り落とせば動ける!そして固定している間はブランディーで攻撃が出来ない!...僕は拳にエネルギーを流し15倍のパワーを一時的に得ることが出来る...」
ショックパンマン「お...おい!やめろ!」
アンパンマン「アアアアンパアアアアアアアアンチ!!!!!!!」
ショックパンマン「うげえええええええええ」ズドオオオオオオオン!!!!!
タッタッタッ..ズッ!ショックパンマン「(俺のナイフ(ブランディー)抜いた...もしかしてそれで俺を殺すのか...?)」
アンパンマン「...」
ショックパンマン「殺すなら殺せ!」
アンパンマン「...?殺す?そんなことはしない。はい、返すよ」
ショックパンマン「??????」
アンパンマン「あなたはギャング関係の人でしょう?...僕はギャングになりたいんです!なのであなたは殺さない!」
ショックパンマン「なに...言ってんだ!お前!舐めてるのか?煽ってるのか!殺すなら殺せと言ってるだろ!」
アンパンマン「僕はあなたを殺さないと言っているでしょう!ギャングになりたいんです!」
ショックパンマン「(こいつの目...本気だ...本気でギャングになりたい目だ...こいつなら...役に立つかもしれない!あの件に関して!)う...腕はどうするんだ?」
アンパンマン「エネルギーを流すんです。回復の働きを活発にするんです。」
ショックパンマン「ふ...ふふ...お前気に入ったぜ。ギャングになりたいんだろ?なるには試練が必要だ。」
アンパンマン「し、試練...?」
ショックパンマン「ああ...試練だ!試練を超えた先には仲間がいる...俺のグループだ...」
To Be Continued...
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