生徒会の姫と秘密

「海都、やろう。」

「うん、芽依。」


そうして印をくむ。


「オビランヤカンソワカナイナヤカカンソワカオンギャラナソワカ......」

海都が、呪文を唱えて...

「祓い給え清め給え鎮め給え送り給え..禁!急急如律令!!」

『な、何を!!......ぎゃあああああああ!!!』


怨霊を祓うことは大成功!!

「やったねー!海都ー!」

「やっぱ僕ら最高!!天才だよね!!」

「うんうん!!そうだよね!!」
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