生徒会の姫と秘密
そうして、一人一人のおでこに手を当てる

「「「!!!」」」

なんだ、熱は無いみたい

よかったー!!

「「「/////!!!」」」

「熱は無いみたいだよ?無理しないでね」

「芽依、真っ直ぐ立ってて!!」

急に何言い出すんだろ尊(オネエ)は

尊は、パタパタとスリッパの音を立てながら2階へ駆け足で登っていった
かと思うと戻ってきてパーカーを差し出す

「芽依、これ着て!」

「え、うん」

言われるままに、パーカーを着ると

「上までチャック閉めて」

「うん...」

チャックを上まで引っ張りあげる

さすがに、男子のだしかなり大きい
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