瞳に太陽、胸に星 ~誤解から俺様アイドルに付きまとわれてます(困)~
「運命じゃね?」
「ばっ、バカ! またすぐそういうこと言って!」
「や、でもマジでこの近くに用があって、ここで会ったのは偶然。だから運命」
「絶対違うから!」
「またまた、照れちゃって。でもそういうの悪くないぜ。面白れー」
こっちは全然面白くないんですけど。
先輩のこと考えてる時間に割り込んで来ないでほしいのに。
調子、狂いまくり。