最後の時空管理人 トミー【link】
占師が 帰りじたくを していると
ラーメン屋の親父は さっさと店に 戻っていく
今まで 並んでた お客もあちこちに 散っていく
そこに 圭人が やって来た。
「占師さん 今晩わ!」
「あらっ もう店じまいですから」
「いえいえ 俺は 客ではないです。
一週間後に ここに来る 若い俺に似たやつに これを渡してもらいたいのですが・・・」
「私は もうここでは 営業しませんわ
それに私は 占師 宅配便じゃーーなくてよ!!」
「大丈夫 ラーメン屋の親父の事なら 俺が 何とかするよ!!」
「エェ! 見てたのねぇ じゃー 分かるでしょ
もうここには 居れないのよ・・・」
「ぜったい!大丈夫です!
俺に、まかせて下さい。」