最後の時空管理人 トミー【link】
刑事 古泉
今日は 大学も関係ない!!
とにかく 家に戻って!
合いカギと 封筒を・・・この日のために 用意してあるんだ!!
圭人が 大学の 玄関のエントランスに ついた時
見慣れない 男と その部下であろう わかい男の 二人組が 圭人の方に 向かってきた
タイミングよく その二人は 大学にやって来たのだ。
「あーぁ 君 君ぃ!
この 大学に 山下 圭人さんって いないかなーぁ」
お調子者の 男が 話しかけてきた。
「えー 俺ですが・・・
どちら様ですか?」
「あっ! 丁度よかった 僕ぁねぇ 刑事だよ!!
と 言っても ただの刑事じゃーぁ ないよ!
サイバーテロとか 取り扱う まぁーひと言で 言うと 特別捜査官みたいな者ですよ
古泉 洋一です!!(こいずみ よういち)」
「僕は助手の 亜里 清(あり きよし)です。」
亜里は ペコリと頭を 下げて 警察バッチを 見せた。