ぶっ飛び小話
今日は久々に時間が作れ、ルナと一緒に夕食を取れる
夕食の時間に部屋に戻ると、そこには最愛の妻…ルナがいる
「!!リオン様!お仕事は終わったのですか?」
俺が部屋に入ると、嬉しそうに俺に近づいてくるルナ
「ご飯…一緒に食べれるのですか?」
俺の前に立ち、探る様に、少し期待した瞳が俺を見る
「あぁ、久々だな」
答えると、ルナが笑う
「ふふっ、嬉しいです」
そう言いながらも…
遠慮をしているのか、恥ずかしいのか…手を伸ばせは触れる事が出来る距離なのに、絶妙に触れてこないルナ
なので俺から行く
俺は触れたくて抱きしめたくて仕方がない