ぶっ飛び小話
「何か手伝える事ありますか?」
「え?…えぇ?!!いやいやいや、申し訳ないです!!カロン様に手伝わせるとか出来ません!!」
両手をブンブン振って慌てるムウ
「私は今仕事もないので、何かあれば手伝います。技術的な事は出来ませんが、体力なら無駄にあるので…何かありますか?」
これで断られたら、速やかに退散しよう
そう思ってたら、ムウが遠慮気味に言った
「…本当に、いいんですか?」
「えぇ、コレのお礼です」
っと、触れるのは先ほどの瓶
こんな綺麗な物を貰ったんだ
お礼ぐらいしたい
「えっと…じゃぁ…お願いできますか?」
「えぇ、喜んで」