心臓がバクハツしちゃいそう














ずっとずっと溜め込んでたキモチが


いっきに溢れてくる









「まこと君、わたしね









ずっとずーっと













すき!




だいすき!!!」










まこと君の頬に寄せていた手を戻し





向かい合って手を繋ぐ








このキモチ

届いて















「どうしようもなくすき」




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