心臓がバクハツしちゃいそう
まこと君の家
ぴんぽーん
どうぞ~
ドアの向こうからまこと君の声がきこえる
わたしが家に来るときはいつもこう
わたしはお客さんとゆうより
家族だとおもわれてるみたい
毎日のように来てたときを
思いだす
ちっちゃい時はいっしょにお風呂だって入ったし
まこと君のベッドでいっしょに寝た
ずっとまこと君にひっつきまわってた
いつからだろう
そんなことをしなくなったのは