イケナイ関係は相思相愛
「本当に嫌い?俺は結衣のこと好きなのに」

覗き込む優しい目が私を捉える

嫌いなわけない
何も手につかなくなるほど先生に溺れてるんだから

身体の芯からあなたを求めてるんだから

「好き、、、」
「結衣、おいで」

ソファからベッドへ抱きかかえられて移動する

まだ一緒にいられる

今日が最後じゃなくていいんだ

タイムリミットまでずっと私を愛して、、、


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