イケナイ関係は相思相愛
「タッチパネルじゃないんだね。珍しい」
「ですね。タッチパネルの方が楽なのに」
「ね。何食べる?」
お互いの顔を隠すように入り口側へ向けて
メニュー表を出した
「昨日の続きしよっか?」
えっ?
メニュー表から片岡さんへ視線を移す
この瞳、、、私の中で警告音が鳴り出す
見えない鎖に繋がれたみたいに動けなくなる
どうして、この人の瞳はこんなに危険なの?
「、、、そんな潤んだ目で見られると止まんないよ?」
「、、、っ」
身を乗り出して、片岡さんは私の唇を塞いだ
「ですね。タッチパネルの方が楽なのに」
「ね。何食べる?」
お互いの顔を隠すように入り口側へ向けて
メニュー表を出した
「昨日の続きしよっか?」
えっ?
メニュー表から片岡さんへ視線を移す
この瞳、、、私の中で警告音が鳴り出す
見えない鎖に繋がれたみたいに動けなくなる
どうして、この人の瞳はこんなに危険なの?
「、、、そんな潤んだ目で見られると止まんないよ?」
「、、、っ」
身を乗り出して、片岡さんは私の唇を塞いだ