1ページの恋
どこにいるの?
甘く甘く私の唇に落ちたキスは一瞬で
待ちに待ったもの。
赤く頬を照らす君の顔はとても可愛かった。
女の私以上に…
「私よりも顔が赤いね(笑)」
「そんなのしょーがねぇーだろ。
俺、初めてキスしたんだから…」
「私だって同じだよ。」
「お前だって顔赤いよ。」
「だって、ドキドキしてるもん。」
「その顔は反則だよ?」
そう言った君はもう一度
チュッ
とキスをしてきた。
私にとっての初めてのキスで大切な思い出…
君が初めての人で良かったって思ってるよ…
なのに、どうして!!
私の前から突然消えるなんて…聞いてないよ!
戻ってきてと何度願っても
どこに行ったのかわからない君は戻ってこない。
私の悪いところ全部直すから
だから、戻ってきてよ…
「大好きだよ」ってもう1回言って
私にあの時みたいなキスをしてよ………
待ちに待ったもの。
赤く頬を照らす君の顔はとても可愛かった。
女の私以上に…
「私よりも顔が赤いね(笑)」
「そんなのしょーがねぇーだろ。
俺、初めてキスしたんだから…」
「私だって同じだよ。」
「お前だって顔赤いよ。」
「だって、ドキドキしてるもん。」
「その顔は反則だよ?」
そう言った君はもう一度
チュッ
とキスをしてきた。
私にとっての初めてのキスで大切な思い出…
君が初めての人で良かったって思ってるよ…
なのに、どうして!!
私の前から突然消えるなんて…聞いてないよ!
戻ってきてと何度願っても
どこに行ったのかわからない君は戻ってこない。
私の悪いところ全部直すから
だから、戻ってきてよ…
「大好きだよ」ってもう1回言って
私にあの時みたいなキスをしてよ………